ミサニャンこと版画家のツミヤマミサです!
「第2回 版画家積山ミサと広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島 2020」に、
参加していただくアーチスト達を、ミサニャンの目線でご紹介します😼
エントリーナンバー①番
西本隆太郎(写真)Ryutarou Nishimoto
広島出身で大阪在住の写真家。
第1回目に引き続き、2回目の参加。TOEIC990点満点と英検1級のネイティブ並みの英語力で、国際ボランティアにも協力。前回はネパールで撮影した人物作品が中心でしたが、今回は日本国内の風景作品での出品。宮島・大聖院と中国新聞社ロビーにて個展開催。
①西本隆太郎(写真)Ryutarou Nishimoto
タイトル「希望」
技法:写真
額サイズ:A4パネル
大阪羽曳野市の公園で撮影された1枚。
「希望」は、カラフルなパラソルでの現代アート的な配置を上手く切り取っている。
『コロナ禍の現状からの脱却を希求する気持ちでタイトルをつけました』
は、作者本人のコメント。
心象風景に近い。観る人によって印象がまったく変わってくる面白さがある作品。
階段に映り込む影の色まで美しい色彩の情景。
「広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島」のご案内
「第2回 版画家積山ミサと広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島 2020」
という、グループ展を木利画材2F「虹色ラボ」で開催します。
会場での展示の期間は2020年9月18日~22日です。
同時に、
展示会場をVR画像(=バーチャルリアリティー画像)で、
[ART-HIROSHIMA] Webサイトから発信します!
VR画像は2020年9月20日~2021年5月31日の期間、配信されます。
ですので、実際の展示期間が終了しても、
来年の5月末までは、バーチャル展示で全作品を観ることが出来ます。
気に入ったアーチストの作品は、購入することが可能です。
*作家によっては(非売品)となっている作品もあります。
今回の展示は36名のアーチストが参加、
全作品約150点以上の掲載を見込んでいます。
アートの活動を応援していただけますよう、お願いいたします。
Webサイトに訪れて作品を観て頂くだけでも、アーチストにとっては励みになります。
私の知らない誰かに私の作品を知ってもらう…
それはやはり、アーチストは自分の作品を発表して、一人でも多くの方に作品を観てもらって評価して頂くことを前提にしているからです。
まずは「百聞は一見に如かず」ですので、自信を持ってお勧めしたい作品ばかりだと自負しております。ぜひホームページを見て下さいね!
[ ART- HIROSHIMA ] Webサイト ↓
*すべての掲載作品は、参加アーチストの了承を取っております。
その為、作品写真の無断転載等はご遠慮ください。
必ず、制作者本人の許可を取ってから使用するようにして下さい。
「ART-HIROSHIMA」は、参加されるすべての作家の著作権を尊守し、
著作権制度の理解と普及に努めています。