⑫タケモリナツコ(版画・陶芸)「広島⇔金沢のアーチスト達展」

「冬の公園を歩く」竹森夏子(木版画) 広島⇔金沢グループ展2020
「冬の公園を歩く」タケモリナツコ(木版画)

ミサニャンこと画家のツミヤマミサです!

広島県の出身で、金沢美術工芸大学の卒業生ですので、この広島⇔金沢グループ展のハイブリット的な存在!
もう、このグループ展には参加するしかないといった感じです☆
昨年から、このグループ展に参加をしたことで、しばらく遠ざかっていた自分のための制作を再開させ、新境地に到達する途中です。

「第2回 版画家積山ミサと広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島 2020」に、参加していただくアーチスト達を、ミサニャンの目線でご紹介します😼

 

エントリーナンバー⑫番
タケモリナツコ(版画・陶芸)Natsuko Takemori

広島県出身、金沢美術工芸大学彫刻家卒業。東京都在住。
1回目に引き続き、2回目の参加。

駅前広場や道路などの公共物の都市計画デザインなどの、公のプロジェクトに参加経験あり。公園づくりを担当。
現在では、東京都内にある美術館の事務職員。
昨年より、木版画の制作を本格的に始め、陶板での作品を試作&制作中。

⑫タケモリナツコ(版画・陶芸)Natsuko Takemori

「冬の公園をあるく」竹森夏子

タイトル:「冬の公園を歩く」
技法:木版画
額サイズ:四ツ

作品は、2版2色の木版画で「冬の公園を歩く」、赤版が印象的な画面だが、デザイン的な要素をふんだんに取り入れている秀作。
本人は、過去に公園などの都市計画のデザインもされたことがあるので、
そのオマージュ的な意味合いが強いのか、平面作品なのに立体的な公園のイメージを感じる。シンプルなのが版画的である。
絵の中に物語があり、見る者の想像力をいろいろとかき立ててくれる内容。画面にリズムを持ち、音楽的な要素の強い作品 ♪

 

「広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島」のご案内

「第2回 版画家積山ミサと広島⇔金沢のアーチスト達展 in 広島 2020」
という、グループ展を木利画材2F「虹色ラボ」で開催します。
会場での展示の期間は2020年9月18日~22日です。

 

2020広島金沢DMデザイン面

同時に、
展示会場をVR画像(=バーチャルリアリティー画像)で、
[ART-HIROSHIMA] Webサイトから発信します!

VR画像は2020年9月20日~2021年5月31日の期間、配信されます。

ですので、実際の展示期間が終了しても、
来年の5月末までは、バーチャル展示で全作品を観ることが出来ます。

気に入ったアーチストの作品は、購入することが可能です。
*作家によっては(非売品)となっている作品もあります。

今回の展示は36名のアーチストが参加、
全作品約150点以上の掲載を見込んでいます。

 

アートの活動を応援していただけますよう、お願いいたします。

Webサイトに訪れて作品を観て頂くだけでも、アーチストにとっては励みになります。
私の知らない誰かに私の作品を知ってもらう…
それはやはり、アーチストは自分の作品を発表して、一人でも多くの方に作品を観てもらって評価して頂くことを前提にしているからです。

まずは「百聞は一見に如かず」ですので、自信を持ってお勧めしたい作品ばかりだと自負しております。ぜひホームページを見て下さいね!

[ ART- HIROSHIMA ] Webサイト ↓

http://misa-art/

 

*すべての掲載作品は、参加アーチストの了承を取っております。
その為、作品写真の無断転載等はご遠慮ください。
必ず、制作者本人の許可を取ってから使用するようにして下さい。
「ART-HIROSHIMA」は、参加されるすべての作家の著作権を尊守し、
著作権制度の理解と普及に努めています。

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