ミサニャンこと版画家の積山ミサです！
ミサニャンが若かりし頃ころの遠い～とおい～記憶☆
脳みその隅をつついて思い出しています!!
高校生…わかい ( ﾟДﾟ)★
何十年前の記憶だよ～ あの頃はかわいかったね💕うふっ♡
高校生ミサニャンのころのお話 ♡ ニャー(=^・^=)
絵描きはじめ
油絵は高校生の時に始めました！
学校の選択授業で「美術」をとったからです。
そこで、
はじめて「油絵セット」なる道具をそろえてもらい
（なんか、入学時に一式買わされるよね～教科書と一緒にいろいろ）
美術の授業で描いた
「自画像」が最初の油絵の作品だったような…
もう、
遠～い～記憶です…
それまでは、絵は見るのも描くのも好きだったけれど
別に「絵描きになる！」とか思っていなかったです（笑）
高校の部活動
美術部に入ってました！
うんうん、絵描きらしい発言だね～☆
高校生で美術部!!
いいね～スタートばっちり☆
高校の美術部は先輩方の活躍がすごくて
なんか先輩の絵が全国の高校文化祭の大会（？）とかに
出品参加されてたりしていて…
ミサニャンすでに挫折気味…
それでも、高校3年生の時には副ぶちょーをやりました！
（名ばかりの…？やる人がいなかったの～じゃないかなぁ～☆）
はじめての石膏デッサン
入部してすぐに
石膏像デッサンをやらされたりするんだけど
私の場合も
石膏像の「ラボルト」っていうのを
（女神さまの頭部なのですが、初心者用の石膏像の代表格なのです）
「ラボルト」石膏像 ↓
本名は？「パルテノン首像」なのですが、「ラボルト」っていう俗称です。
（そういえば、昨年3月にギリシャのパルテノン神殿に行ったニャンよ～♪
日本との国交120週記念と東京オリンピックの関連事業で
ギリシャでの版画の国際交流展に参加してきました！
また、次の機会に記事を書きますね～♡
ギリシャ人アーチストとの版画の展示コラボ☆ワークショップも開催！）
この「ラボルト」さんを
木炭で描かされました…
デッサンの超基本の き・ほ・ん です！
今なら、十分理解できるのですが
この西洋絵画の基本の訓練が
苦痛だった～～～ (# ﾟДﾟ)
下手すぎて～描けてない～～～!!
形がとれない～ギャーどうしようもない☆
石膏像デッサンが苦痛っていうのは
共感して下さるアーチストの方、多いと思う！
美大受験すると顕著に現れますね（笑）
石膏デッサン好きな方は、生まれ持って描ける能力を持っている人だけ☆
だいたい、
そういう才能あふれる方は「写実絵画」に行く傾向にあります☆
そもそも美術部に入る人って絵がうまい！
絵が好きなのはもちろんで
（絵が嫌いな人はそもそも入らない！）
描くのがとても上手な人が多い～よね ( ´∀｀ )
びっくりするくらい、みんな上手♡
なので、
高校の美術部ですでに
初めての挫折を味わうミサニャンなのでした( ﾟДﾟ)☆彡
「世の中には絵のうまい人はたくさんおるね～！」
ふしぎと、挫折はいっぱい味わっても～
絵を描くことはやめていないので…♡上出来です‼
こうやって、自分の絵の話をすこしでもお伝えできるのは
ちょっと嬉しいニャンよ～(=^・^=)♡
ここまで読んでくれて、どうもありがとうね～💖
